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第26回小出記念日本語教育研究会 開催のお知らせと発表の募集

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小出記念日本語教育研究会を下記の通り開催いたします。
昨年に続き、口頭発表とポスター発表を募集いたします。募集要項をご覧の上、ふるってご応募ください。

講演・ワークショップには、舘野泰一(たてのよしかず)氏(立教大学)をお招きし、
「キャリア教育」「アクティブトランジション(能動的移行)」の理論的背景やデータを知る“基本編”と、
アクティブトランジションのワークショップを体験する“実践編”の2部構成でご登壇いただく予定です。
アクティブトランジション(能動的移行)とは、「教育機関を終え、仕事をしはじめようとしている人々が、働きはじめる前に、仕事や組織のリアルをアクティブに体感し、働くことの準備をなすこと」や、その結果「教育機関から仕事領域への円滑な移行(トランジション)を果たすこと」(舘野・中原 2016)をいいます。
国内の日本語教育においては、国をはじめ、大学等の各機関においてキャリア支援が行われるようになってきていますが、教師の経験に基づいた、理論的な枠組みを持たない支援が少なくないと思われます。
近年様々な現場で続いている日本語教師不足によって、経験の浅い教師がキャリア支援の知識や技術を身につける段階を経ないまま実践をせざるを得ない状況が起こりうるでしょう。また、キャリア教育の実践や研究にも未開拓の部分があるのではないでしょうか。
今回の研究会では、このような状況を打破するための知恵やヒントを、参加者の皆様とともに考える機会を持ちたいと思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。

参考文献:舘野泰一・中原淳編著(2016)『アクティブトランジション 働くためのウォーミングアップ』三省堂

2017年1月14日
第26回小出記念日本語教育研究会研究委員
嶋原耕一・福岡寿美子・小林ひとみ・原田三千代

日時:2017年7月1日(土)12時30分より(会員総会は11時30分より)
場所:国際基督教大学(〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2)
予定:11:30-11:45 会員総会
12:30-12:45 開会・プログラム説明
12:45-14:50 講演・ワークショップ
「日本語教育におけるアクティブトランジションを考える」(仮題)
講師:舘野泰一氏(立教大学経営学部助教)
15:00-16:40 研究発表(口頭発表とポスター発表)
16:45-17:35 閉会・お茶の会

発表形態:(1)口頭発表(発表20分、質疑応答10分)
(2)ポスター発表(A0判 84㎝×119㎝1枚以内の掲示および参加者との意見交換)

発表テーマ:日本語教育にかかわる研究(日本語学、異文化理解教育なども含む)
※オリジナリティのある未発表のものに限ります。他の学会・研究会の発表に応募している人が、同様の内容で本研究会の発表に応募することはできません。
※理論的な研究も実践報告もどちらも歓迎いたします。特に、日本語教育の現場における実践に基づいた研究の成果、および、現場と理論がどうつながるのかを問う内容を歓迎します。
※今年の研究会のテーマに関連した、「キャリア教育」「トランジション」「進路指導」などの研究・報告も歓迎いたします。

応募資格:
1) 単独発表者または共同発表の筆頭発表者—下記AまたはBに該当すること
A. 本研究会の会員で会費滞納のない方—発表年度(2017年度)の4月に会費納入手続きが始まり次第、速やかに発表年度の会費を納入してください
B. 入会手続きを完了させたうえで応募する方—未入会でも応募前に入会手続きをとって発表年度(2017年度)の会費を納入すれば、応募可能です。会費納入の際には発表年度(2017年度)分であることを明記してください。入会手続きは、「入会案内」をご参照ください。研究会規約はこちらでご確認ください。
2) 共同発表の共同発表者—応募の時点での会員資格は問いません。ただし、発表の採択が決定し次第、速やかに入会手続きを完了させてください。発表が採択された場合、共同発表者の入会手続きは、筆頭発表者が責任をもって期日までに完了させてください。

応募方法:申込締切日までに研究発表申込書(←こちらをクリックしてダウンロード)をご提出ください。

注意:応募の時点で未発表のものに限ります。二重投稿は認められません。

申込書送信先:koide.happyo■gmail.com(■を@に読み替えてください。) ※ご質問やお問い合わせもこちらへどうぞ。

応募締切日:2017年2月28日(火)日本時間17時必着

その他:応募者には審査の結果を4月上旬までにメールでご連絡いたします。
採択の際に、研究委員より発表内容等に助言を与えることがあります。
採択の場合は、5月中旬までに予稿集の原稿をお送りいただくことになります。
研究会後、10月下旬までに論文集(2018年3月発行予定)掲載用要旨をご提出いただきます。