1996 No.05
「〜てから」と「〜たあと」と「〜たのち」について
清水泰生
口頭発表要旨
「~てから」は「~たあと」の顛義表現であり、「~たのち」は「~たあと」の文語表現だと言われている。本発表で「~てから」と「~たあとで」「~あとから」「~あとで」「~あとに」及び、「~たのち」などの表現との遮いについて、先行研究をふまえながら、アンケート用例を基に考察した。
清水泰生
口頭発表要旨
「~てから」は「~たあと」の顛義表現であり、「~たのち」は「~たあと」の文語表現だと言われている。本発表で「~てから」と「~たあとで」「~あとから」「~あとで」「~あとに」及び、「~たのち」などの表現との遮いについて、先行研究をふまえながら、アンケート用例を基に考察した。