2000 No.08
条件表現に関する日韓対照一考察

名嶋義直


0.本稿の目的と考察方法

 日本語学習者において、韓国語母語話者の占める割合は高く、日本語教育関係者にとって韓国語は関係の深い言語の一つであるが、日本語教育の観点からの文法体系における対照研究は決して多くない。そこで、本稿では条件表現における日本語と韓国語との対照考察を行ない、両言語の形式選択基準の相違について論じることとする。そして、韓国語母語話者が日本語の条件表現を学習する際に生じうる問題点を予測し、選択基準についての「説明」の方法について提言する。

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条件表現に関する日韓対照一考察 - 名嶋義直

A Study of conditional in Japanese and Korean - NAJIMA, Yoshinao