アサイド – ページ 11 – 小出記念日本語教育学会

「３段階教育実習」のすすめ：─教師養成課程半ばでの模擬授業の持つ意味とアンケートに見る受講生の意識変化─

要旨　教師養成においては、理論講座終了以前に実習の機会をできるだけ多く与え・理論と実践の

１．はじめに　授業の評価は、教師、学習者の両方の立場から語られることが多いが、「今日の授

要旨　本研究は，分析的読解を取り入れた文章表現活動の実践研究である。この活動の目的は，書

１．はじめに　日本語の授業で学習者の読解教材を選択する際、その教材にはどのような日本語が

１．コンテクストと言語形式　我々は、ことばという手段を用いることによって、きわめて創造的

1．はじめに　日本語教育の現場を取り巻く諸問題の中でも教授法の問題は常に大きな位世を占め

要旨　英語教育では、多読は有効であるとの報告が数多く、多読を可能にするグレイディド・リー

この論文は現在ウェブサイトに掲載するための許諾の手続きをしています。印刷媒体の論文集『小出

Purpose of study 　The purpose of this paper i

要旨　本稿では、講義中に講師が用いるメタ言語表現について、日本語学習者および母語話者が講