他領域との相関から見た会話試験 ─集中6か月コースの総括的評価としての試験作成過程から─
評価は、教育課程において避けて通れない活動である。斯界には教授法、学習理論、教材などの研
評価は、教育課程において避けて通れない活動である。斯界には教授法、学習理論、教材などの研
1.はじめに 現在の日本語教育における問題点のいくつかは、学習者の多様化から発生したもの
要旨 本稿は、「なんて」「なんか」「など」の使用実態と互換性を日本語母語話者による自然談
1.帰国学生の背景と教授会メンバーのニーズ 海外に滞在する日本人の子供の増加や滞在期間の
1.目的 最近コンピューター用システムソフト(コンピューターを動かすための基本的なソフト
要旨 国際基督教大学には、海外で中等教育を受けた日本人大学生のうち、日常会話の聞き・話し
口頭発表要旨 シンクレアとクルサードがトランザクションについて次のように述べてからすでに2
0.はじめに 日本語教育において、格助詞の習得は初級学習者にとって困難なことの一つに挙げ
要旨 日本語学校に通う留学生の日本語学習への動機づけと、ネットワークの関係を調査した。そ
1.はじめに コンピュータの普及にともなって、日本語教育の現場でも様々なCAI教材が開発