OPIにおける韓国語話者の「の」の使用と習得
要旨 本研究は韓国語話者のOPIデータを用いて、準体助詞「の」について自然発話での使用状
要旨 本研究は韓国語話者のOPIデータを用いて、準体助詞「の」について自然発話での使用状
ご紹介いただきました角田と申します。小出先生にはじめてお会いしたのは、1971年、今から2
1.はじめに 円滑なコミュニケーションを成立させるために、非母語話者(以下NNS)が様々
要旨 スリランカでは日本との国及び民間レベル双方の交流が盛んになった1980年代後半から
1.はじめに 日本とフランスは、近年、政治、経済、文化などの様々な面において交流 が活発
1.はじめに 日本語の疑問表現の下位類型として「確認要求の表現」(国語研1960)「疑似
要旨 近年、インターアクションは「学びは他者との相互交渉の中で実現する」とする学習観から
0.はじめに 本稿ではいわゆる朝鮮族母語である朝鮮語と同等の意味で韓国語という用語を使用
1.はじめに 今日は、”On the Anaphoric NP Constr
要旨 あいづちをはじめとする聞き手の言語行動は会話の媒体(電話か対面か)によってどのよう