非漢字系日本語学習者に対する漢字導入法の検討 ─眼球運動を通して─
1.はじめに 母語の表記にアルファベットを用いる非漢字系日本語学習者、特に初級学習者にと
1.はじめに 母語の表記にアルファベットを用いる非漢字系日本語学習者、特に初級学習者にと
1.はじめに <談話例> ・・・前略・・・(小角は)もっと奥深い山で修行しようと、金峰山(
要旨 本稿は、日本語の多義オノマトペの意味・用法の記述とその指導法について考察したもので
1.はじめに 日本語教育では、フォーマルな話し方、すなわちデス・マス体から教え始めるのが
0.はじめに 日本語初級学習者に対する文字指導では、文法項目を習得することに力が注がれる
要旨 あいづちをはじめとする聞き手の言語行動は会話の媒体(電話か対面か)によってどのよう
1.はじめに 高木(1995)では、漢字の自律(立)的学習法を目指し、指導法ではない記憶
1.はじめに 初・中級の話し方や会話の教育では、テキストに出てくる文型や語彙を使った会話
要旨 本稿では、中国人学習者19 名を対象にピア・レスポンス活動を実践し、話し合いの問題
0.はじめに 太平洋戦争期、現在の東南アジア地域の占領地(以下、南方)で、日本の植民地で